千鳥ヶ淵の桜を「EOS Kiss M+EF-M22mm」縛りで撮影。桜満開。22時でも人もたくさんでした。
今週のお題「お花見」
ミーハーではありますが「千鳥ヶ淵の桜」を「EOS Kiss M+EF-M22mm」の組み合わせで撮りに行ってきました。桜は満開、ほんの少し蕾が残っている、桜吹雪になる寸前の状態と非常に良いコンディションでした。
九段下駅方面から撮ったところ。
夜は22時までライトアップ。夜は夜でフォトジェニックな写真が撮れるコンディションになってました。
歩道も人がたくさん。ミラーレス一眼を持っているサラリーマンも多数でした(笑)
九段下駅方面に向かって撮った処。KissMだと手持ちでもブレずに撮れます。
6D、7Dを常用している身だと手ぶれ補正の強化の恩恵を強く感じます。
ボート乗り場に向かうところの通り。人がたくさんでした。通路も桜トンネル状態。
水面に揺らぎが少なくいい状態でした。三脚を持ってきてスローシャッターしたらいい絵が撮れそうな場所です。
通路に咲いている花も満開。花好きには全方位撮りたい対象がありました。
ボート乗り場の21時30分ころの状態。平日でこの混みようです。さすが千鳥ヶ淵ですね。
ぎりぎり蕾がある状態。明日あたりが満開でしょうか。
22mmの単焦点はだとマクロ的に花を撮れるのが良いですね。
自分的にはボケも十分。
ボート乗り場からUターンして靖国神社へ。帰りも桜のトンネルなので飽きることがありません。千鳥ヶ淵の良いところです。
靖国神社。境内は工事中でした。
千鳥ヶ淵まとめ
改めて千鳥ヶ淵を撮影しにいって思ったことをいかにまとめます。
・桜満開の季節は平日21時過ぎでも人はいっぱい
・スペース的に三脚は厳しいので手持ちで手ぶれ補正が強いカメラがよい
・レンズは広角より(22mmくらい)+マクロレンズがあると幸せになれるかも
・EOSKissMは夜景撮影にも使える
とかく桜の風景は初めていくと圧倒されます。まだ行ったことがない人は1日時間を作って行ってみてください!花好きにはとっても楽しめる場所です(^o^)
EOSKissMも夜景撮影にも十分使えます。