【撮影日記】不忍池公園の蓮 満開でした。キャノンフォトクラブの公式撮影会に参加。「EOS6D+TAMRON SP 70-200mm F/2.8 Di VC USD G2 (Model A025)」メインで撮影。
2018年の不忍池公園の蓮は「7/29」までが見頃か
所属しているキヤノンフォトサークルの公式撮影会に行ってきました。不忍池公園の蓮がテーマでしたが見事な咲きっぷり!いい目の保養になりました。
ちょうど不忍池公園の蓮は見頃みたいですね。猛暑のせいか蓮野満開も例年より1~2週間早いみたいです。
カメラマン、散歩の人、観光客で終始一杯でした。朝の8時でこの位です。
今回持っていった機材は
・EOS6D+TAMRON SP 70-200mm F/2.8 Di VC USD G2 (Model A025)
・EOS Kiss M + TAMRON 単焦点マクロレンズ SP AF90mm F2.8 Di MACRO 1:1
の2本です。
ちなみに上の写真は、TAMRON SP 70-200mm F/2.8 Di VC USD G2 (Model A025) で撮影した物です。
撮ってみた感想ですが、
・さすがLレンズ級のレンズは写りが良い
・ただ望遠は200mmだとちょっと足りないと感じたことがあった、300mmはほしい
・マクロは近くの花を撮るときに便利
といったところですね。
下の写真は「EOS6D+TAMRON SP 70-200mm F/2.8 Di VC USD G2 (Model A025)」で撮った物。キットレンズとは違うなと。ありがたみを感じました。
欲というともうちょっと寄りたかったかなと。
花が撮影できる柵から結構距離があるので。
不忍池公園といえばスズメ。蓮とセットで。
近場の花はマクロレンズでバシッと。
3時間ほど撮影した後は、集合写真を撮って反省会、後散会でした(^o^)
フォトクラブの会員の方はセミプロかハイアマチュアな方ばかりなので撮影会の後の反省会も楽しいです。撮影技法について話の花が咲きとても勉強になりました。
今回は「花の撮影には多重露光が有効である」ことが大きな収穫でした。
カレンダーに載っていたり入賞する作品は多重露出なものが多いのだとか。
EOS6Dには多重露光機能があったので、実際にやってみたのですが、、、慣れも必要だなと感じました。風でぶれるともうダメです。以下がノーマル
次が多重露光、3枚重ねしたものです。なんとなくぼわ~んとなって柔らかくなりました(^o^)ただ、これも難しく20枚撮って一番ましなのがこれでした。
他は大体以下な感じ。風でぶれちゃって花もぶれちゃいました。
多重露光は
・花写真の表現を増やしてくれる
・ただし撮影条件は限定的(三脚・レリーズ必須、風があってもダメ)
というところまで学べました。
今後も花を撮る際には三脚を持ち歩いて多重露光も頭に入れて撮影してみようと思います。
参考ブログ